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ごあいさつ

みなさんはじめまして! 

慶應義塾大学の通信教育課程には、文学部、経済学部、そして法学部があります。
その法学部の塾生及び塾員で構成されているのが「法学慶友会」です。

言い換えると、法学部専門科目の学習情報に関して、とても質の高い膨大な情報を持っています。
慶應義塾大学 法学部に特化してるといえます。

大学で学ぶということは自己実現を図ることだと思います。
それは自分の「自信」につながり、「目に見えない力」になる、私はそう信じています。

さらに、その自信は、これからの人生の中でかけがえのないモノや、かけがえのない友人をもたらしてくれると思います。

慶應義塾大学の通信教育課程では、さまざまな目的を持った人たちが集い学んでいます。
職業も経歴もさまざまで、年齢も20代前半から70代後半までじつにさまざまです。

その目的は、もちろん十人十色です。
でも、1つだけ言えることは、その目的に向かっていくために、慶應義塾を卒業するという目標を掲げていること、これはどの塾生もかわりません。

日本における通信制大学の中で慶應義塾大学はもっとも難関だとも言われています。
卒業できる確率はわずか数パーセントと言われています。
さらに、慶應義塾大学の通信教育課程には、中退という概念はありません。

すなわち、慶應義塾大学の通信教育課程の退学は入学しなかったのと同じことです。 
つまり、アメリカの大学と同様に入学することはできても、卒業することはそう簡単ではないということです。

だから、つい一人で悩んでしまうこともあるかと思います。

そんな時は、その卒業するという目標を達成するために、是非、「法学慶友会」を活用してもらいたいと思っています。
法学慶友会は、卒業するという目標を持った人たちと手を取り合って、ともに励ましあいながら、日常生活と学生生活の両方を楽しんでもらいたいと想いで活動しています。

「法学慶友会」には、卒業するためのノウハウは全て揃っています。

どんなに仕事が忙しくても、レポートが再提出になっても、科目試験が難しくても、『 楽しむ 』ということを忘れないください。
是非、卒業するまで続けていただきたいと思います。何年かかってもいいじゃないですか・・・

続けていればいつか必ず卒業がやってきます。 
同じ慶應義塾の塾生と塾員の中で、職業や年齢を超えてともに集い語り合うことができる。

それが『法学慶友会』です。

これから、学習方法や学習スタイルなどでつまずくことだって多くあると思います。
でも、そんな時こそ『法学慶友会』を有効に活用して頂ければ幸いです。
 
 
法学慶友会 創設者・初代会長 伊藤 剛
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